0歳からはじめる、これからの「口育」
息をすることと食べること、すなわち「呼吸」と「嚥下」は、生命にとって極めて重要な行為です。
この2つの行為が不正常だと、お口だけではなく全身に大きな影響を与えてしまいます。
新生児から、哺乳の仕方、指しゃぶり・おしゃぶり、離乳食の与え方、ストローの使用など十分注意し、
小児の全身の発達を口から見ていく「口育」がいま、考えられています。
「口育」についてのご相談は、お近くの協会認定医院へ
「口育」は、日本では主に予防矯正として歯科医が行っています。
日本口育協会では資格制度を設け、口育についての十分な知識のある歯科医を「口育士」と認定しています。
お子さまの口呼吸が気になる、おしゃぶりが多い、歯並びが悪い…など、お口周りに関するお悩みは、全国にある口育協会認定歯科医院へご相談ください。
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