『口育』とは?

人は舌を中心とした口腔周囲筋の機能的発達が不十分な場合、
顎が矮小化または下顎の後退を起こし、気道が狭くなり歯並びや呼吸に大きな支障が生じます。
特に気道が狭くなることで酸素が十分に入らず発育や発達に障害が生じたり、学習能力や運動能力にも支障が生じます。
そして老年期より口腔機能が低下し、早期に摂食・嚥下障害に陥り、介護、そして胃ろうとなって行きます。

口腔機能の低下
右矢印
症状

これらを防ぐためには、子供の頃からの良好な口腔機能の成長・発達が不可欠です。
新生児期から呼吸、嚥下の正常発達を促進する事により、口腔機能発達不全症を防止する事で、
不正歯列、不正な顎顔面の成長、口呼吸、食機能低下、閉塞性呼吸障害、睡眠障害を予防し、
遺伝子どおりの姿形の獲得と正常で健康な心身の発達を目指します。

線

『口育』は、人生の「始まり」から「終わり」まで、
人間らしい生活を生涯にわたって営む為の機能予防管理術です。